
ファミリーマート「リンガーハット監修 長崎皿うどん」 価格:550円(税込)
生活スタイルの変化からおうちごはんを楽しむ人も増えてきたのではないでしょうか。できれば、有名店の味も手軽に味わえたら嬉しいですよね。
そんな状況下のニーズに応えるべく、コンビニ各社では有名店・有名メーカーとのコラボ品が続々と登場するようになりました。

今回は、ファミリーマート「リンガーハット監修 長崎皿うどん」を紹介します。
リンガーハットの味をそのまま楽しめる?
2021年5月11日(火)に関東地区のファミリーマートから新登場した「リンガーハット監修 長崎皿うどん」。公式HPによると「シャキシャキ食感の野菜、リンガーハットのスパイスで味付けしたあんかけ、パリパリ食感の揚げ麺のハーモニーが楽しめる」とのことです。
お値段は550円(税込)。本家リンガーハット長崎皿うどんの価格・680円(税込)よりも安めなのは嬉しいですね。
食べる時には、電子レンジであたためるだけ。あたため時間は、1分(1600W)、3分(500W)です。
ウスターソースがついていました。「皿うどんには酢をかける派」としては残念ですが、今回はウスターソースをかけてみることにします。
全体的には再現度は高め
筆者は何度かリンガーハット店内で皿うどんを食べていますが、「店で食べる時もこんな感じだったかも」と思わせるような見た目と味わい。野菜のシャキシャキ感が足りないながらも、ドロッとしたあんで色々とごまかしがきいている気がします。
ただし、野菜とあんが揚げ麺の分量に対して少なすぎなので、最後の方にはパリパリな揚げ麺を単品で食べる羽目に…。
ウスターソースはかけてもかけなくても、味への大きな影響はなかった気がします。あえてウスターソースをかける必要性はなさそう。若干のボリューム不足を感じつつも再現度は高めじゃないかなというのが第一印象。
リンガーハット公式冷凍食品と比べると…
それでは、私が以前購入してきたリンガーハット公式冷凍食品と比べてみます。リンガーハットの冷凍食品は一部店舗もしくは一部のスーパーマーケットで販売されていますよ。価格は450円(税込)。ファミリーマートよりも安い…。
で、さっそくリンガーハット公式冷凍食品「長崎皿うどん」を確認してみると、明らかに冷凍食品の長崎皿うどんの方がボリュームありますね。野菜がたっぷりとのっています。麺のパリパリ感はなかったものの、冷凍食品の長崎皿うどんの方がワンランク上。さすが公式。
とはいえ、ファミリーマート「リンガーハット監修 長崎皿うどん」は見た目・味ともに良いところをついていますし、気軽に買えるぶん、消費者としては嬉しいですよね。リンガーハットの店舗ってそんなにホイホイとみつかるわけではありませんから。
ファミリーマート「リンガーハット監修 長崎皿うどん」は、関東地区限定で販売中です。おうちでリンガーハット、してみませんか?
リンガーハット監修 長崎皿うどん

みんなの総合評価:4.50
Tぽんい子さん
相場一花 2児の母で、食べる事が大好きなライターです。身近なショップやコンビニの商品が大好き!新商品には飛びついて試すのが趣味です。甘いものが大好物でスイーツには目がありません。現在「ヨムーノ」「オリーブノート」「子育てメディア」などにコラム寄稿中。
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