「夏と言えばアイス!」というように、最近は美味しそうなかき氷の画像をSNS上でよく見かけるようになりました。
しかし、コンビニやスーパーでも手軽に美味しいアイスを買うことができます。
今回は“レモン味”の新作からお馴染みのアイスを3つ、「味」と「甘酸っぱさ」を軸にランキング形式で紹介します!

第1位:「鬼滅の刃」マチカフェ フローズンパーティー 雷の呼吸 レモン味(ローソン) 総合評価★★★★★

「鬼滅の刃」マチカフェ フローズンパーティー 雷の呼吸 レモン味(ローソン) 価格:340円(税込)
6月15日にローソン限定で発売された「『鬼滅の刃』マチカフェ フローズンパーティー 雷の呼吸(レモン味)」。
カロリー243lcalと今回紹介するアイスの中で一番高いです。“食後のデザート”というよりは、“小腹が空いた時の間食”のほうが適している気がします。
我妻善逸のビジュアルを彷彿されるような、オレンジ色、黄色、白色など、非常に鮮やかな色合い。
レモン味のラムネを口に入れると、シュワッと口の中に酸味を広がります。黄色いレモン味のシャーベット部分も滑らかな味わいで、火照った身体を癒してくれるはず。
また、パインアップルソースもかかっており、“トロピカル”な雰囲気も届けてくれ、夏の陽気を感じさせてくれます。ただ、白いムース状のアイスは、口当たりがとても良いのですが、正直なんの味かわかりませんでした…。
味 ★★★★★
甘酸っぱさ★★★★★
第2位 爽 丸搾りレモネード(ロッテ) 総合評価★★★★★

爽 丸搾りレモネード(ロッテ) 価格:151円(税込)
6月15日に発売された大人気「爽」シリーズのニューカマー「ロッテ 爽 丸搾りレモネード」。
カロリー150kcalと「『鬼滅の刃』マチカフェ フローズンパーティー 雷の呼吸(レモン味)」ほどではないですが、無視できない高さです…。
蓋を開けるとレモネードの濃厚な香りが嗅覚を幸せでいっぱいにしてくれます。
「爽シリーズ」の一番の売りである、微細氷のシャリシャリとした食感はこの商品でも健在。また、レモネード味だけあって蜂蜜の甘さとレモンの酸っぱさのバランスが絶妙で、甘い物が好きな人も苦手な人も、どちらも関係なく楽しませてくれます。口に含んだ瞬間から後味まで、終始スッキリした味わいとなっており、運動後に食べたくなる一品です。
爽 丸搾りレモネード

みんなの総合評価:5.00
ジャパンカップさん
味 ★★★★★
甘酸っぱさ★★★★☆
第3位 サクレレモン(フタバ) 総合評価★★★★☆

サクレレモン(フタバ) 価格:140円(税込)
レモンアイスのド定番「フタバ サクレレモン」。
カロリー134kcalは今回商品するアイスの中で1番低く、価格も安いのでコスパとダイエット面に優れた一品です。
上のほうに薄切りされた「スライスレモン」が入っており、食感もレモンのそれなのでレモン好きには堪らないはず!
「サクサクかき氷」と容器に書かれているように、粒の大きいシャリシャリした氷はまさにかき氷の口当たり。ちゃんと頭もキーンとなりますので、ちょっとしたお祭り気分を堪能できます。
ただ、レモン味というよりは、“レモン風味”といった印象。少々物足りなさを感じますが、スライスレモンはちゃんとレモンの味をしているで、スライスレモンをかじりながら氷を食べると「レモン味のかき氷」になります。
フタバ サクレレモン 200ml

みんなの総合評価:4.68
カッテミルgidEV5Gさん
味 ★★★★★
甘酸っぱさ★★★★☆
レモン味は甘さ控えめなので、ムシムシした時に食べるとサッパリした気持ちになれます。
その日の天候によって、食べるアイスを決めるのも楽しそうですね。
網島レイビン
ジャンクフードやコンビニスイーツが大好きなアラサー男性。30歳を過ぎて体重が落ちなくなってきたので、ジョギングの距離を伸ばして食べることの罪悪感を和らげています。
ツイッター:@amishima_ravin
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