
ローソン「金しゃりおにぎり 炭火焼名古屋コーチンと卵黄」 価格:298円(税込)
ひとくちにコンビニおにぎりといっても、近年はバリエーションが豊かになりましたね。中にはご当地グルメを使ったおにぎりもあり、コンビニおにぎりだけでも国内各地のグルメが楽しめる勢いです。

今回は、2021年6月29日から発売のローソン「金しゃりおにぎり 炭火焼名古屋コーチンと卵黄」を実食しましたので紹介します。
具材のこだわりから値段が高騰?
ローソン「金しゃりおにぎり 炭火焼名古屋コーチンと卵黄」は、コンビニおにぎりとしても高価格帯のおにぎり。なんと、298円(税込)もします。しかも、おにぎりのサイズは大きくないため、正直割高感がありますね。
おにぎりの具材には、名古屋コーチンのモモ肉とゆず入り七味と黄身の味わいを再現した卵黄ソースが使われているのだとか。
名古屋コーチンってなぜか高いですものね。おにぎりの値段にもばっちりと表れてしまったのでしょう。お米は「国産米」とのこと。298円(税込)でも仕方がないのかなと思いました。
名古屋コーチンがはみ出す
おにぎりは重量感があって、厚みもあります。名古屋コーチンがいっぱい入っているのかな?と期待が高まります。というよりも、頭頂部からすでに名古屋コーチンがはみ出してますね。
半分にカットしてみたところ、これでもかと言わんばかりの炭火焼きされた名古屋コーチンがお目見え!
名古屋コーチンにゆず胡椒と黄身ソース…個人的にはあまり食べない組み合わせですが、相性がいいんですね。ややピリリとしたかと思ったら、まろやかな黄身ソースで素材の旨味をまとめてくれるというか。食べ応えもあるおにぎりです。
どろんどろんの黄身ソースがたっぷり入っている部分も!このままたまごがけごはんとしてもいけちゃう?位の勢いがありました。
「金しゃりおにぎり 炭火焼名古屋コーチンと卵黄」は、全国のローソンで販売中です。ご当地グルメ使用のおにぎりですが、場所を問わず購入できるのは嬉しいですよね。ちょっと高価で手が届きにくいんですが、値段分の価値はある贅沢感がありましたよ。
相場一花 2児の母で、食べる事が大好きなライターです。身近なショップやコンビニの商品が大好き。食のトレンドを追いかけつつ、飲食チェーン店のお持ち帰りマニアと化す。わりとオールラウンダー的にグルメを楽しんでいます。現在「ヨムーノ」「オリーブノート」「子育てメディア」などにコラム寄稿中。
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