【コンビニ芋スイーツ第2弾】2021年・続々登場の芋スイーツ、コンビニ3社（ファミマ・ローソン・セブン）ベスト5

秋口になると、コンビニ各社でも芋スイーツが数多く店頭に並びます。

2021年は、ファミリーマートが「ファミマのお芋堀り」でスタートダッシュ。そして、この記事執筆時（9月下旬）、ようやくローソンとセブンイレブンでも芋スイーツが店内を彩るようになりました。

今回は、コンビニ芋スイーツの第2弾。第1弾と同様に以下の項目を元に、コンビニ芋スイーツランキングをお伝えします。参考情報としてご活用ください！

・芋濃厚度
・食べごたえ

【コンビニ芋スイーツ】2021年・秋の濃厚芋スイーツ、コンビニ3社（ファミマ・ローソン・セブン）ベスト5

第1位：「おいもさんのもち食感ロール」（ローソン）総合評価：★★★★★

「おいもさんのもち食感ロール」（ローソン）　価格：380円（税込）

2021年コンビニで芋スイーツを食べたいなら、ローソン「おいもさんのもち食感ロール」は絶対に外せません。

さつまいもダイスの入った芋風味の生地に、スイートポテト味のクリーム・なると金時芋を使用したいも餡が入っている一品。

どの部分を食べても伝わる芋感。もっちりした生地と心地よい甘みのスイートポテトクリームやいも餡。思わず1本丸ごと食べてしまいたくなる、おいしさ。

カットされているので家族とシェアしやすいのも良いですね。1本622kcalなので、カロリーには注意を。

第2位：「紅はるかのパウンドケーキ」（ファミリーマート）総合評価：★★★★☆

「紅はるかのパウンドケーキ」（ファミリーマート）　価格：138円（税込）

ファミリーマート「紅はるかのパウンドケーキ」は、国産紅はるかのペーストを生地に練り込まれています。

分厚いパウンドケーキで、しっとりとした食感。見た目よりも食べごたえがあります。一口食べるごとに、紅はるかの優しい味わいが広がっていきます。コーヒーや紅茶のお供にぴったり。

第3位：「お芋とりんごの秋パフェ」（セブンイレブン）総合評価：★★★★☆

「お芋とりんごの秋パフェ」（セブンイレブン）　価格：321円（税込）

セブンイレブン「お芋とりんごの秋パフェ」は、素揚げにしたさつまいもが印象的な秋パフェ。

パフェの上部は、ひたすら芋の旨味を感じ取れます。

下の方にある、さつま芋ホイップの中には角切りりんごがIN。秋の味覚がWで味わえる贅沢なパフェながらも、完全な芋スイーツとは言い難いので第3位としました。

第4位：「もっちり焼きいもシュー」（セブンイレブン）総合評価：★★★★☆

「もっちり焼きいもシュー」（セブンイレブン）　価格：140円（税込）

セブンイレブン「もっちり焼きいもシュー」は、さつまいもの皮のような色合いのシュー生地の中に、さつまいもクリームがたっぷりと入っています。

さつまいもの味はするものの、第1位～第3位の芋スイーツと比較するとひかえめ。もっちりシュー皮でまあまあ食べごたえはあるものの、口あたりなめらかなので、あっという間に食べ切ってしまいます。

第5位：「紅はるかのひとくち大福」（ファミリーマート）総合評価：★★★☆☆

「紅はるかのひとくち大福」（ファミリーマート）価格：138円（税込）

焼芋ペーストあんが入っている、ファミリーマート「紅はるかのひとくち大福」。ひとくちサイズの大福が4個入っています。

いかんせんサイズが小さすぎて、紅はるかを堪能する前に食べ終わってしまいます。ほどよい甘みのするおいしい大福ですが、切実にサイズアップ希望です。

コンビニ芋スイーツ第2弾食べ比べまとめ

2021年9月下旬現在、たくさんのコンビニ芋スイーツが店頭に並んでいます。

芋濃厚度・食べごたえ共に文句の付け所のない、ローソン「おいもさんのもち食感ロール」がイチオシという結果になりましたが、どれも芋好きならばたまらない逸品ですよ。

お気に入りの芋スイーツ、コンビニでみつけてみてください。

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