激辛グルメは夏に限らず、寒い冬にもぴったりです。
寒い日に辛いものを食べると、身体の芯から温まりますよ。今回は、ココイチ8辛を食べられる筆者が、2021年冬におすすめの激辛カップ麺4品の食べ比べに挑戦しました!
「激辛度」「味」の2点から、ランキング形式で紹介します。



2021年冬のおすすめ激辛カップ麺
第1位:辛麺屋一輪監修 宮崎辛麺50辛(ローソン) 総合評価:★★★★★
第2位:三宝亭東京ラボ 全とろ麻婆麺(ファミリーマート) 総合評価:★★★★☆
第3位:サッポロ一番 旨辛みそラーメン 激辛チゲ風(ローソン) 総合評価:★★★★☆
第4位:麺処 若武者監修 特濃旨辛鶏台湾(ローソン) 総合評価:★★★☆☆
第1位:辛麺屋一輪監修 宮崎辛麺50辛(ローソン)総合評価:★★★★★

辛麺屋一輪監修 宮崎辛麺50辛(ローソン) 価格:232円(税込)
「辛麺屋一輪監修 宮崎辛麺50辛」は、ローソン名店コラボカップ麺の一品です。宮崎辛麺の名店「辛麺屋一輪」がお店で提供している、“マグマ(50辛)”を再現しているとのこと…。
辛麺屋一輪が提供するMAXレベルの辛さと言うだけあって、スープはマグマのように真っ赤です。唐辛子の辛みは、なかなかパンチが効いています。
激辛スープは、中細のちぢれ麺との絡みも良いです。
食べ進めていく度に、激辛好きにはたまらないピリピリとした刺激が増していくのは、さすがはマグマレベルの辛さといったところ。
辛さの中にもニラやたまごの甘みが感じられて、良いアクセントになっていました。
激辛度 ★★★★★
味 ★★★★☆
第2位:三宝亭東京ラボ 全とろ麻婆麺(ファミリーマート)総合評価:★★★★☆

三宝亭東京ラボ 全とろ麻婆麺(ファミリーマート) 価格:228円(税込)
ファミリーマート限定の「三宝亭東京ラボ 全とろ麻婆麺」。
以前から販売しているカップ麺ですが、12月21日に旨みをアップしたリニューアル商品が登場しました。
スープは花椒ががっつり効いていて、しびれるような辛さが口の中を襲います。辛シビ系のカップ麺が好きな筆者は、個人的に好みの味でした。
トッピングの豆腐は、乾燥豆腐とは思えないほどトロトロ。とろみのあるスープは麺との絡み抜群で、後引く辛さです。
麻婆麺ならではの、肉の旨みも感じられて、激辛なのにまた一口食べたくなる中毒性のある味わいでした。
激辛度 ★★★★☆
味 ★★★★☆
第3位:サッポロ一番 旨辛みそラーメン 激辛チゲ風(ローソン)総合評価:★★★★☆

サッポロ一番 旨辛みそラーメン 激辛チゲ風(ローソン) 価格:232円(税込)
「サッポロ一番 旨辛みそラーメン 激辛チゲ風」は、袋麺でおなじみのサッポロ一番シリーズの商品です。
スープは真っ赤で辛そうな印象ですが、実際に食べてみると、全体的に味が薄めでした。唐辛子もそれほど効いている感じがなく、激辛と言うよりはピリ辛に近いです。
カニカマ、イカ、キャベツなど具沢山なのはうれしいですね。魚介系ならでは旨みと味噌のコクが感じられたのは、さすがはサッポロ一番といったところ。
激辛度 ★★★☆☆
味 ★★★★☆
第4位:麺処 若武者監修 特濃旨辛鶏台湾(ローソン)総合評価:★★★☆☆
「麺処 若武者監修 特濃旨辛鶏台湾」も、ローソンの名店コラボカップ麺です。
鶏白湯ベースのスープは、かなり優しめの味わい。正直、筆者はまったく辛さを感じませんでした。
スープの色は真っ赤なので、見た目の味にギャップがあります。
食べ進めていくとピリリとした辛みを感じるものの、ごくわずか。福島県の名店が監修しているだけあって、麺・スープともに味の満足度は高いです。
ただ、辛さはかなり控えめなので、激辛好きの筆者には物足りませんでした。
激辛度 ★★☆☆☆
味 ★★★★☆
まとめ
以上、コンビニで買える2021年秋「激辛カップ麺4品」を紹介しました。
激辛カップ麺は、夏はもちろん冬にもぴったりです。手軽に購入できる激辛カップ麺を食べて、寒い冬も乗り切っていきましょう。
三木ちな
お得なもの好きな3姉妹のママライター。お得で珍しいものが大好き。コンビニの新商品をチェックするのが日課。コンビニ商品を使って家事ラクするのも大得意。
現在「暮らしニスタ」「マネーの達人」そのほか暮らし系メディアなど、多数メディアにてコラムを執筆中
<保有資格>クリンネスト1級、整理収納アドバイザー2級、節約生活スペシャリスト
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