毎年バレンタインの時期になると「一目で義理とわかるチョコ」とのキャッチフレーズとともに、商品を展開していた有楽製菓「ブラックサンダー」。
義理チョコ文化を推しすぎてしまったと反省し、2022年のバレンタインは義理チョコの代名詞を脱却すべく「それもありでしょ?バレンタイン」をテーマにブラックサンダーを展開しています。
今回は、テーマを一新したブラックサンダーを5品ピックアップ。シチュエーション別にブラックサンダー5品を紹介します。
家族とシェア&ながら食べならブラックサンダーのプリティスタイル
ブラックサンダーと言えば、固めの板チョコを想像しがちですが、ひとくちサイズで食べやすい「プリティスタイル」なブラックサンダーもあります。チャック付きのパウチに入っているため、持ち運びはラクチン。家族とシェアしやすいので、自分チョコor家族とシェアする用のチョコにぴったりですね。
プリティスタイル2種類を紹介します。
ブラックサンダープリティスタイル パウチ
おなじみのブラックサンダーがひとくちサイズになった「ブラックサンダープリティスタイル パウチ」。筆者はドラックストア「ウエルシア薬局」で購入しましたが、スーパーでもみかけます。
好きな時につまみ食いしたり、お皿に盛って家族に「今年の義理チョコだよ!」とおやつ代わりに出してみたりしてもいいですね。
ザクザク感はそのまま、ほどよい甘みのあるブラックサンダー。今年の自分or家族用の義理チョコはこれで決まり…?
有楽製菓 ブラックサンダープリティパウチ 60g

みんなの総合評価:4.51
雄介さん
ブラックサンダープリティスタイル カカオ72% パウチ
ビターな味わいを好むならば「ブラックサンダープリティスタイル カカオ72% パウチ」がぴったり。
ハイカカオチョコレートにココアクッキーとビスケットでより苦みとザクザク感がたまらない一品。ビターだけども苦すぎない絶妙な味わいが最高です。
たまたまかもしれませんが、上記「ブラックサンダープリティスタイル パウチ」よりもビスケットの粒が大きくてよりザクザクしていました。ザクザクしてますが、パクっとひとくちで頬張れます。ながら食べにも向いていますね。
有楽製菓 ブラックサンダープリTカカオ72%47g

みんなの総合評価:4.62
猫三毛さん
自分チョコ&義理チョコなら定番のブラックサンダー
自分チョコはもちろん、友達・同僚などに手渡しするなら、定番のブラックサンダーがいいですね。これまでのイメージから「義理チョコ」とわかりますし、食べ応えのあるチョコレート。もらったら嬉しいと感じる人も多いでしょう。ちなみに、定番のブラックサンダーの他に、様々な味わいのブラックサンダーが出ています。
今回は3品紹介します。
ブラックサンダー
「ブラックサンダー」といえばこれです。無難な味わいの義理チョコを選ぶならば、イチオシです。コーヒーのお供にもぴったりなのだとか。
たびたびリニューアルしていて、おいしさはイナズマ級です。甘ったるくない、ほどよい甘みでザクザクと食べられますね。
4種のナッツのサンダー
ヘーゼルナッツやカシューナッツなど4種類のナッツは入った「4種のナッツのサンダー」。よりザクザクコリッとした食感のチョコレートです。
みるからにゴッツゴツ。歯ごたえ抜群です。「義理チョコをあげる相手はよく食べる人達ばかりで…」とお悩みであれば、ぜひとも検討候補に入れてみてください。
ブラックサンダー 至福のバター
出荷本数1,000万本超えの「ブラックサンダー 至福のバター」。個人的にはトリッキーな味わいのチョコレートな気がしますが、人気のある一品です。
ブラックサンダー=安価なイメージではあるもの、バターのまろやかさが加わわって上品な甘みに。バターには「フランス製造の発酵バター」と「北海道製造の発酵バター」が使用されています。自分チョコとして、至福のひとときを過ごしてみても良いですね。
義理チョコの定番・ブラックサンダーでバレンタイン!5品食べ比べまとめ
ブラックサンダー義理チョコの代名詞。2022年からは「それもありでしょ?バレンタイン」をテーマにバレンタイン用のブラックサンダーも登場しています。
安価なのに食べ応えのあるブラックサンダーは、義理チョコ・自分チョコ、家族チョコなどにも良いですね。味にバリエーションもありますので、相手や自分好みのチョコレートも選べます。テレワーク中のながら食べにもぴったりな「プリティスタイル」なブラックサンダーもおすすめです。
2022年のバレンタイン。自分チョコや義理チョコをお探しならば、ブラックサンダーもチェックしてみてくださいね。
相場一花 フードライター。2児の母で、コンビニ・スーパーの商品を年間100食以上食べ比べる。現在「ヨムーノ」「Yahooクリエイターズプログラム」などに原稿寄稿中。雑誌「LDK」「レタスクラブ」「週刊プレイボーイ」などで食の専門家として出演実績あり。
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