【最新版】2022年抹茶スイーツ（コンビニ・スーパー）ベスト5

春先になると、スーパーやコンビニなどで抹茶スイーツが出てきます。3月の時点ではちらほらと抹茶スイーツが出てきたところで、4月、5月とどんな抹茶スイーツが登場するのか期待が膨らみます。

今回は、2022年3月時点でコンビニやスーパーで並んでいる抹茶スイーツを5品食べ比べ。抹茶濃厚度順にランキング化してまとめました。

第1位：抹茶好きのための濃い宇治抹茶ばばろあ（セブンイレブン）抹茶濃厚度：★★★★☆

抹茶好きのための濃い宇治抹茶ばばろあ（セブンイレブン）　価格：278円（税込）

その名の通り、抹茶主体のスイーツである、セブンイレブン「抹茶好きのための濃い宇治抹茶ばばろあ」278円（税込）。以前もレビューしていますので、詳細は下記よりご覧ください。

【コンビニスイーツ新商品】抹茶の絶妙なほろ苦スイーツ！ セブン「抹茶好きのための濃い宇治抹茶ばばろあ」実食レビュー

どこを食べてもほどよい苦みや渋みを感じます。抹茶だらけなので、抹茶濃厚度は第1位です。公式HPからは商品紹介ページが消えていますので、そろそろ終売するのかもしれません。気になる方はお早めに！

第2位：宇治抹茶あずきのもっちりどら焼き（セレクトスイーツ/イオン）抹茶濃厚度：★★★★☆

宇治抹茶あずきのもっちりどら焼き（セレクトスイーツ／イオン）　参考価格：170円（税込）

イオンで販売されている、セレクトスイーツ「宇治抹茶あずきのもっちりどら焼き」170円（税込）。

もっちもちのどら焼き生地には宇治抹茶が練り込まれていて、苦みや渋みが感じられます。あんこは甘さひかえめで、宇治抹茶クリームやどら焼き生地の良いアクセントに。この手のどら焼きとしては抹茶が前面に出ていて、抹茶好きにもおすすめです。

第3位：ふんわりどら焼・お抹茶（モンテール）抹茶濃厚度：★★★★☆

ふんわりどら焼・お抹茶（モンテール）　参考価格：105円（税込）

モンテール「ふんわりどら焼・お抹茶」105円（税込）は、安価でお財布に優しい抹茶スイーツ。販売期間は、2022年02月01日～2022年03月31日です。店頭に並んでいる期間は短いので注意。

抹茶白こしあんクリームがサンドされています。どら焼き生地をよけて食べてみると、クリームは抹茶特有の渋みがよく出ていて、苦い！

どら焼き生地がそれなりに甘いため、どら焼き生地と食べればちょうどいい塩梅の味わいです。どら焼き生地に少々パサつきがあり存在感が強いため、抹茶の濃厚さはさほど感じられず。

第4位：丸七製茶監修 抹茶プリンアラモード（ドンレミー）抹茶濃厚度：★★★☆☆

丸七製茶監修 抹茶プリンアラモード（ドンレミー）参考価格：213円（税込）

ドンレミー「丸七製茶監修 抹茶プリンアラモード」213円（税込）は、日本茶OEM製造で日本でトップクラスの生産量を誇っている丸七製茶の監修品です。

抹茶プリンはそれなりに渋みや苦みがありますが、下の方にある抹茶ムースは抹茶感が薄め。わらび餅と白玉、こしあん、黒みつなど様々なものが入っているため、抹茶の濃厚さはあまり際立っていません。

第5位：さくらあんと2種のお団子パフェ（セブンイレブン）　抹茶濃厚度：★★☆☆☆

さくらあんと2種のお団子パフェ（セブンイレブン）　価格：300円（税込）

2022年3月9日、セブンイレブンで登場した「さくらあんと2種のお団子パフェ」300円（税込）。さくらに混ざって、抹茶あんホイップが隠れています。

抹茶あんホイップは抹茶が薄め。あくまでもさくらを主体としたスイーツ。下の方に見えているさくらわらび餅ゼリーの味わいが強調されていて、抹茶は隠し味程度の存在でした。

2022年抹茶スイーツ（コンビニ・スーパー）ベスト5・まとめ

冒頭でもお伝えした通り、2022年3月の時点では抹茶スイーツの種類が少なめでした。抹茶スイーツはまだまだこれからが本番です。これからどんな抹茶スイーツが出てくるのか、楽しみですね。

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