仙台銘菓の“喜久福”と、人気アイス“雪見だいふく”のコラボ、「ロッテ雪見だいふく 喜久福」が爆誕しました。

雪見だいふく 喜久福(ロッテ) 価格:194円(税込)
今回は、仙台出身の筆者が、セブンイレブンで2022年5月17日に発売された「ロッテ 雪見だいふく 喜久福」の実食レポを紹介します。
コラボしたのは「抹茶クリーム大福」
喜久福には、抹茶・ずんだ・生クリーム・ほうじ茶の4種類ありますが、今回コラボしたのは“抹茶”です。
「雪見だいふく 喜久福」は、抹茶クリームを抹茶味のアイスクリームで再現しています。
本家の喜久福と比べると、抹茶とあんこが逆転していますね。こしあんで抹茶クリームを包むところ、「雪見だいふく 喜久福」は、抹茶アイスで包んでいます。
価格は税込194円と、普通の雪見だいふくと比べて価格はお高めです。ただ、本家の喜久福はオンラインショップ価格で1個129円。
雪見だいふくは2個入りだと考えれば、むしろリーズナブルかもしれません。
抹茶アイスは濃厚でクリーミー
ひと口食べると、もっちりやわらかいお餅に、濃厚な抹茶が広がります。お餅は、冷蔵庫から出したてでも伸びが良く、口に含むとすぐにとろけてしまいました。
パッケージに“食べるお茶”と記載がある通り、抹茶がかなり濃いです。原材料に、京都宇治抹茶を使用しているだけあります。
中のこしあんは、北海道小豆を使用。抹茶アイスの存在感が強いので、喜久福ほどこしあんの味は楽しめませんが、上品な甘みが抹茶アイスのほろ苦さとよく合います。
甘すぎないこしあんと、どこかミルキーな味わい楽しめる抹茶アイスにとろけるお餅。まさに「三味一体」の究極雪見だいふくです。
まとめ
「雪見だいふく 喜久福」は、今しか食べられないことを残念に思うくらい、風味豊かで上品なアイスクリームでした。
本家・喜久福と同じく甘さ控えめですので、さっぱりといただけます。
濃厚な抹茶を堪能できる「雪見だいふく 喜久福」、ぜひ一度試してみてください。
三木ちな
お得なもの好きな3姉妹のママライター。お得で珍しいものが大好き。コンビニの新商品をチェックするのが日課。コンビニ商品を使って家事ラクするのも大得意。
現在「暮らしニスタ」「マネーの達人」そのほか暮らし系メディアなど、多数メディアにてコラムを執筆中
<保有資格>クリンネスト1級、整理収納アドバイザー2級、節約生活スペシャリスト
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