2022年7月19日、ローソンから茶師十段の関谷祥嗣氏が厳選した宮崎県産茶葉使用のスイーツが2品登場。
その中のひとつ「茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 抹茶ラテバー」192円(税込)を実食しました。
茶師十段が監修したアイスの実力は?
そもそも茶師十段とは、「全国茶審査技術競技大会」の結果を元に授与される茶審査鑑定技術の最高位として与えられるもの。全国で15名ほどしかいないほど権威ある肩書なのです。今回実食の「抹茶ラテバー」は、茶師十段の関谷祥嗣氏監修の抹茶アイスバー。
香り高い抹茶の風味でありつつも、後味はすっきりしているそうですね。香×苦×涼がウリなのでしょうか。
1本あたり101kcal、炭水化物21.7g。
苦みが強めの抹茶ラテバー
パッケージから取り出しても抹茶っぽい香りはせず。色合いは抹茶。
固すぎず柔らかすぎず、シャリッとした口あたり。苦みや渋みのある抹茶の香りや味わいがして、甘みはかなりおとなしめ。茶葉の深みを堪能できる味わいですが、しつこさはありません。アイス自体もねっとりしてないので、後味はさっぱり。
抹茶ラテというよりも、茶葉そのものみたいですが、抹茶やお茶系スイーツが好きならば期待通りの一品に仕上がっているのではないでしょうか。
華やかな茶葉の風味を楽しめる、ローソン「茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 抹茶ラテバー」192円(税込)。茶師十段監修品なだけあって、甘みよりも抹茶のおいしさを前面に出しています。
同時発売のローソン「Frozen Party 茶師十段関谷祥嗣監修茶葉使用 抹茶ラテ」279円(税込)との味の比較も楽しそうですね。次回のおやつタイムにいかがでしょうか。
相場一花 フードライター。2児の母で、コンビニ・スーパーの商品を年間100食以上食べ比べる。現在「ヨムーノ」「Yahooクリエイターズプログラム」などに原稿寄稿中。雑誌「LDK」「レタスクラブ」「週刊プレイボーイ」などで食の専門家として出演実績あり。
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