暑い日が続いています。2022年8月のコンビニ麺界隈では「冷やし麺」が優勢ですが、冷やし麺以外も新作が出ています。横浜の名店「重慶飯店」の監修品や、ねぎモリモリなまぜそばも。
今回は、2022年8月登場の大手コンビニ各社(ファミリーマート・ローソン・セブンイレブン)の麺を5品紹介。値段が安い順番にまとめました。
2022年8月 おすすめコンビニ麺5選
1:冷たい生姜醤油ラーメン(セブンイレブン) 496円(税込)
2:ボンゴレロッソ(セブンイレブン) 518円(税込)
3:あんかけ焼そば(ファミリーマート) 530円(税込)
4:重慶飯店監修 白担担麺(ローソン) 578円(税込)
5:ねぎ盛り!冷しチャーシューまぜそば(ファミリーマート)598円(税込)
1:冷たい生姜醤油ラーメン(セブンイレブン) 496円(税込)

冷たい生姜醤油ラーメン(セブンイレブン) 496円(税込)
セブンイレブン「冷たい生姜醤油ラーメン」496円(税込)は、新潟県長岡市のご当地ラーメン。スープや具材に生姜を使っています。販売地域は、埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県。ギリギリワンコインで買えるコンビニ麺です。
食べる前から生姜のかおりが鼻を突きます。
鼻がツーンとするような生姜を感じつつ、つるつると口の中へと吸い込まれる麺。暑い夏にぴったりな一品。生姜はしっかりと感じられるものの、ドぎつくはないため生姜に抵抗がなければおすすめです。
2:ボンゴレロッソ(セブンイレブン) 518円(税込)
何度か店頭で見ている気がしますが、新商品として登場のセブンイレブン「ボンゴレロッソ」518円(税込)。パッケージ越しからもアサリの多さが目につきます。
トマト系のパスタソースにアサリの味わいがいいですね。辛さはありません。オーソドックスですが、安定感がありますよ。粉チーズがとろけていて見栄えが良いものの、チーズ感がほぼないのが残念。
販売地域は、東北・茨城県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・九州。
3:あんかけ焼そば(ファミリーマート) 530円(税込)

あんかけ焼そば(ファミリーマート) 530円(税込)
1/3日の野菜使用のファミリーマート「あんかけ焼そば」 530円(税込)は、これまでも度々登場していた一品。海老・きくらげ・野菜といった具材たっぷり感がいいですね。
想像通りのあんかけ焼きそばです。期待を裏切られることはありません。手っ取り早く野菜を摂りたい時にはありがたいですね。つるつると食が進む一品です。
4:重慶飯店監修 白担担麺(ローソン) 578円(税込)

重慶飯店監修 白担担麺(ローソン) 578円(税込)
横浜の人気中華四川料理店監修品、ローソン「重慶飯店監修 白担担麺」578円(税込)。温めて食べるタイプのチルド麺です。見た目は白っぽいんですが、担々麺のように辛いのでしょうか。
ベースは白湯スープですが、花椒オイルが加わっている事もあり、舌がビリビリとします。飲み物が欲しいところ。見た目の穏やかさにつられて購入すると驚くはず。辛いのが苦手な方は、避けた方がよいかも。辛さOKな筆者としては、好みの味でした。
5:ねぎ盛り!冷しチャーシューまぜそば(ファミリーマート)598円(税込)

ねぎ盛り!冷しチャーシューまぜそば(ファミリーマート)価格:598円(税込)
ファミリーマート「ねぎ盛り!冷しチャーシューまぜそば」598円(税込)は、新発売シールが貼られているものの、実際のところはリニューアル品。
ねぎの苦みとぴりりとした辛みがよいアクセントとなっているまぜそば。
濃いめの醤油味にチキンエキスがほのかに感じるスープ。もっちもちの太麺やシャキシャキのねぎやきゅうりなどとの相性抜群です。
2022年8月・コンビニ麺5選まとめ
2022年8月、新商品と思いきやリニューアル品も多々ありますが、冷やし麺・温かい麺と登場しており、バリエーションの豊かさが印象的です。
筆者としては、白いのに辛い・ローソン「重慶飯店監修 白担担麺」578円(税込)が面白みがあるコンビニ麺ではないかと思います。ぜひともチェックしてみてくださいね。
相場一花 フードライター。2児の母で、コンビニ・スーパーの商品を年間100食以上食べ比べる。現在「ヨムーノ」「Yahooクリエイターズプログラム」などに原稿寄稿中。雑誌「LDK」「レタスクラブ」「週刊プレイボーイ」などで食の専門家として出演実績あり。
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