2022年8月28日に『ジョブチューン』(TBS系)にて、ミニストップスイーツのジャッジ企画が放送されました。
ミニストップ従業員イチ押しスイーツ10品に対し、7名の超一流スイーツ職人はどのような判定を下したのでしょうか…?
今回は、全10品のジャッジ結果と、見事「満場一致合格」を勝ち取った商品について詳しく紹介します。
ミニストップが3度目のジャッジ企画に挑む!
看板スイーツの「ハロハロ」や「ソフトクリーム」の新作をひっさげて、ミニストップが3度目のジャッジ企画に挑みました。
2020年8月は「9品合格」でしたが、2021年7月は「7品合格」と悔しい結果に終わったミニストップ。
リベンジに燃えるなか、自信のスイーツ10品で超一流スイーツ職人へ勝負します。
気になるリベンジマッチの結果は?
ミニストップスイーツ イチ押し商品ランキング
1位:ハロハロ果実氷 完熟パイン→合格(合格6:不合格1)
2位:ベルギーチョコパフェ→合格(合格4:不合格3)
3位:純白のチーズケーキ→不合格(合格3:不合格4)
4位:プレミアム紅芋ソフト→合格(合格6:不合格1)
5位:しっとり濃厚抹茶サンド→不合格(合格2:不合格5)
6位:フルーツタルト→不合格(合格2:不合格5)
7位:たまふわフルーツ 静岡県産クラウンメロン→不合格(合格1:不合格6)
8位:とろけるピスタチオプリン→合格(合格6:不合格1)
9位:台湾密いもソフト→満場一致合格!
10位:とろける生カステラ→合格(合格5:不合格2)
1年の集大成となる今回のリベンジ、出だしは好調だったものの、「合格6品、不合格4品」という厳しい結果に…。
前回惜しくも不合格に終わったピスタチオスイーツは合格を勝ち取り、見事リベンジ達成。ジャッジ企画最低記録の“5品不合格”は回避できたものの、厳しい意見や称賛の声が飛び交う“壮絶な回”となりました。
唯一「満場一致」合格を勝ち取ったのは…?
ミニストップのスイーツジャッジ企画で、唯一1品だけ「満場一致」合格を獲得しました。
その商品が、2022年8月26日発売の新作「台湾密いもソフト」です。
ここからは、ミニストップのこだわりポイントや審査員のコメントも含めて紹介していきます。
ミニストップイチ押しスイーツ第9位として登場した、「台湾密いもソフト」。ソフトクリームと台湾産「台農57号」の密いもを使用した、こだわり新作ソフトクリームです。

「台湾密いもソフト」(ミニストップ) 価格:388円(税込)
密いもは保管庫で60日間熟成し、さらにしっとりとした食感に。提供前に密いもをあたため、ほかほかの状態で提供しています。
冷たいソフトクリームとのハーモニーが楽しめる、新感覚のスイーツです。
ジャッジを下した超一流スイーツ職人も、「コンビニのスイーツを覆す」「皮があることで甘い芋だけではない、口休めになる」「めちゃくちゃ美味しかった」と、称賛の嵐!
「密いものほくほくした香りとソフトクリームの塩味が完璧」と、完食者が相次ぐほどクオリティの高いスイーツとして評価されました。
筆者も食べてみましたが、ねっとりほくほくの甘い蜜いもと、冷たいソフトクリームの味わいがクセになり、一気に完食してしまいました。
温かい蜜いもでソフトクリームが一瞬で溶けていくので、受け取ったら即食べた方が良いですね。
4度目のリベンジに期待!
ミニストップ3度目のリベンジマッチは、涙あふれる厳しい結果に終わりました。
「合格6品、不合格4品」という悔しさの残る結果になりましたが、厳しい意見だけでなく、研究熱心な開発担当者へ賛辞をおくる場面も。
「ここまで頑張ってくれる若い開発の人は中々いない」「業界の宝」と、今後を期待する言葉も飛び交いました。
今後4度目のリベンジにも期待が残るミニストップスイーツ、気になる商品があればぜひ一度味わってみてください。
三木ちな
お得なもの好きな3姉妹のママライター。お得で珍しいものが大好き。コンビニの新商品をチェックするのが日課。コンビニ商品を使って家事ラクするのも大得意。
現在「暮らしニスタ」「マネーの達人」そのほか暮らし系メディアなど、多数メディアにてコラムを執筆中
<保有資格>クリンネスト1級、整理収納アドバイザー2級、節約生活スペシャリスト
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