今週発売のコンビニスイーツでおすすめの一品は、ローソンより9月26日から発売となった「濃厚生チーズケーキ」です。

ローソン 濃厚生チーズケーキ 248円(税込)
バスチーからバトンタッチ!
2019年に“レアでもベイクドでもない、チーズケーキ。”として登場し、発売3日で100万個も売れた大ヒットスイーツ「バスチー」。バスチーは残念ながら販売終了となり、そのバスチーに代わるチーズケーキとして誕生したのが「濃厚生チーズケーキ」です。
最近のチーズケーキのトレンドである「濃厚」、「とろける」、「すっきりとした後味」を全て取り入れたチーズケーキとなっており、半年で800万個の販売を目指しています。果たしてバスチーに替わる定番チーズケーキとなるのか?

小麦粉を使わず厳選した2種類のクリームチーズを使用し、低温でじっくり湯煎焼きで仕上げました。柑橘を使うことで、濃厚ながらすっきりとした甘さを楽しめます。
(ローソン公式サイトより)
「濃厚生チーズケーキ」のカロリーは200kcalです。
セブンイレブン「7プレミアム 生チョコアイス」
チョコアイスの上にダイスカットした生チョコをのせた豪華なチョコアイス。なめらかな食感を楽しめます。
ローソン「濃密カヌレ」
ふんわりとラム酒が香る濃密カヌレ。外側はカリッと、中はもっちり食感が楽しめます。
ファミリーマート「北海道産かぼちゃのモンブランプリン」
北海道産のかぼちゃを贅沢に使ったかぼちゃプリンとかぼちゃのモンブランクリームを重ねたカップスイーツ。秋の味覚「かぼちゃ」を心ゆくまで味わえます。
濃厚でとろける新食感のチーズケーキ
チーズケーキは透明のトレーに入っています。直径約6㎝ほどの小さなチーズケーキで、表面を触ってみると濃密でギュッと詰まっていましたよ。
低温でじっくりと湯煎焼きにすることで、まるで絹ごし豆腐のようにやわらかく仕上げています。表面はこんがりと焼き上げているように見えますが、苦味はなくすっきりとした後味が特長です。
濃厚なのに後味すっきり
では早速いただきます!
生地には小麦粉を使わず、2種類(デンマーク産、オーストラリア産)の厳選したクリームチーズを使うというこだわりぶり。
クリームチーズのコクをしっかりと感じつつも、後味はすっきりしています。このすっきりとした後味は、3種類の柑橘(ライム、伊予柑、日向夏)によるもの。通常チーズケーキにはレモンを使うことが多いのですが、3種類の柑橘を使うことでひと味違った爽やかさをプラスしています。
”生”チーズケーキというだけあって、とてもなめらかな食感で舌の上ですっと溶けていきます。バスチーはどっしりと重量感のあるチーズケーキでしたが、この「濃厚生チーズケーキ」は濃厚さと爽やかさを兼ね備えたチーズケーキでした。
とけとろチーズケーキ
なめらかな食感と濃厚な味わい、柑橘のすっきりとした後味が楽しめるローソンの新作「濃厚生チーズケーキ」。舌の上ですっと溶けていくチーズケーキを、ぜひ味わってみてくださいね。
稲葉じゅん コンビニスイーツにハマったことがきっかけでWebライターに。スイーツは食べるだけでなく撮るのも好き。今日も愛用のカメラを片手に、撮って食べて書いています。
Instagram:jun_freelanceshufu
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