今年8月に発売が延期となった、ローソンの「まるでプリンな生カスタードケーキ」が4ヵ月ぶりに再販されました。
プリンとケーキ、どっちつかずの商品名もあってか、販売前から話題となっていた新作スイーツです。
再販ということもあり、すぐに品切れ…とはならなそうですが、売り切れ前にゲットしてきました。
見た目はプリンそのもの

「まるでプリンな生カスタードケーキ」(ローソン) 価格:368円(税込)
季節を超えようやく再販となった、ローソンの「まるでプリンな生カスタードケーキ」。
商品名には“カスタードケーキ”と入っていますが、見た目は完全にプリンです。揺らすと揺れるふるふる感も、 “まるでプリン”。
「まるでプリンな生カスタードケーキ」にも、ローソンスイーツではおなじみのプレミアムエッグを使用しています。
ちなみに、夏に一部地域で販売した時の価格は、343円(税込)。25円も値上げしていました。
濃厚カスタードがとろける
見た目は普通のプリンなのですが、カスタード部分がかなり繊細で、お皿に移すのは至難の業。カスタード部分がかなりやわらかいので、今にも崩壊してしまいそうです。崩れ防止のため、今回は容器に入ったままいただきます。
スプーンを入れると、とろ~りクリームが包まれたカスタードプリンが。外はプルンとした食感がありますが、中はとろとろ系のプリンがぎゅっと詰まっています。中のカスタードは、プリンというよりもシュークリームに詰まっているカスタードに近いですね。
カスタードの濃厚な甘さとたまごのコクが、ほろ苦いカラメルとよく合います。
スポンジケーキはかなり少なめ
食べ進めていくと、ようやく底に見えたのがスポンジケーキ。厚みは1cmほど。量もかなり少ないので、カスタードの引き立て役といった位置づけなのでしょう。
クリームっぽさのあるカスタード部分とスポンジを合わせて食べると、ケーキを食べているかのような味わいが楽しめました。
まとめ
ローソン「まるでプリンな生カスタードケーキ」は、見た目はプリンでも食べ見るとちゃんとケーキっぽさもある、ちょっと不思議なスイーツでした。
カスタード部分が完全にプリンの味わいではなく、クリームのような味わいも楽しめて、至福のとろとろ感を堪能できます。
筆者は発売当日に買いに走りましたが、3店舗目ラスト1個で購入できました。
再販ということもあり注目度の高い商品ですので、ぜひお早めに試してみてください。