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カッテミルニュース

行楽弁当の定番「イシイのおべんとクン」を、ハイテンション料理研究家風にクチコミしてみた【神田桂一:『もしそば』作者がクチコミを書いたら】

春といえば、行楽シーズンだ。どこかに出かけたいものだ。

せっかくなので、お弁当なんかを自分でつくって、ピクニックなんてどうだろう。

その際、お弁当のおかずは何にしよう。カッテミルをのぞいてみると、「イシイのおべんとクン ミートボール」が目に入った。

この商品、かわいい見た目のわりに、かなりストイックな商品であるようだ。

今回は、このミートボールで、レミパンに並々ならぬこだわりを持っている平野レミさん風にクチコミをしてみようと思う。

きょうのミートボール

(天の声)レミさーん!

はいはーい!今どこにいるんですかー?

(天の声)見えないと思うんですけど、今、レミさんの肩に乗っています。

あはは、重たいと思った(笑)。今日はね、ミートボールを作りたいと思います!「イシイのおべんとクン・ミートボール」はね、無添加で素材がシンプルなの!

(天の声)じゃあ、お湯で温めるだけなんですか?

じゃじゃーん! 万能なレミパンで温めるのよ! レミパンがあれば、おかあさんは楽だわね!

平野レミ風なクチコミの作り方

レミさんのクチコミの特徴は、

・テンションが高いこと
・相手のボケにもマイペース
・レミパンの宣伝を必ず入れる

3番目の「レミパンの宣伝」は、なによりも忘れてはならないマスト条件。今回は、お湯を使って温めるだけであるので、レミパンは別にいらなかったのだが、無理やりぶっこむのがレミさんがレミさんたるゆえんなのだ。

春は誰でも陽気になるものだが、レミさんのテンションの高さはやはり別格。でもレミさん、わざと陽気なふりをしているのかも。レミパンを売るために。

そんな妄想をしてしまう、春の午後だった。

「イシイのおべんとクン ミートボール」のクチコミを見る
自分の「買ったモノ」からクチコミしてみる

神田桂一
一般企業勤務の後、週刊誌の記者を経て、フリーに。『ケトル』『POPEYE』などで執筆、初の著書『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(菊池良共著、宝島社)が続編と合わせて累計15万部のベストセラーに。

次回は5月上旬に更新予定です!

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